「カリタス南相馬巡礼の旅」 2024.4 東京修道院 去る3月18日から21日まで、上智大学の学生3人と一緒に「南相馬巡礼の旅」に出かけました。 “Come and See(来なさい。そうすれば分かる。) ”(ヨハネ一章35~39)と呼んでくださったイエスさまと共に、 よく見、よく聴き、触れ、さまざまなことを感じる貴重な日々となりました。 東京電力廃炉資料館、浪江町立請戸小学校、中間貯蔵施設、 「俺たちの伝承館」等を見学し、夕方、南相馬修道院で感謝の聖体礼拝をしました。 静かに一日を振り返りその実りを味わいました。 後日、東京修道院で「若者の祈りの集い」を持ち、 その体験を分かち合いました。 「行ってみないと分からない。」という学生の声に、わたしも現地に立って体感することの大切さを実感しました。 写真左:津波で破壊された消防車 写真右:希望の牧場の被ばく牛(車窓から写す)
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