「アンティテ・カメルーン 修練院の再開」
三大天使の祝日であり、修道会の創立記念日である9月29日、
修練院の扉が再び開かれ、新しい修練者マリ・イネスを迎える喜びを味わいました。
共同体のシスターたちはそれぞ掃除、片付け、磨き、ケーキ、花、聖堂の準備などに忙しく働きました。
修道会が少しずつ歩みを進めていく幸いを実感しつつ、私たちはこの新しい冒険を主なるイエスに委ねるために、
祈りと回想のうちに、この迎える時を過ごしました。
教会の新任の主任司祭、アベ・ガブリエルが、修練院の入会式の典礼に同伴してくださいました。
「聖体礼拝において、キリストの祈りは私たちの祈りとなる。...」聖体礼拝において、またミサにおいて、
キリストとの親密な一致の中で、新修練者マリ・イネスの新しい段階を感謝のうちに捧げました。
また、今この瞬間に、私たちバフッサンの小さい祈りに、
カメルーンに心を向けて祈って下さったすべてのシスターたちの祈りが加わりました。
みなさんお祈りをありがとうございます。
これからしなければならないことは、「神に汝を委託する」ことです。
S ジャンヌ・ダルク M.
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