カメルーン - ドゥアラ Srジャンヌダルク・マリ 終生誓願式

2019年6月29日、Srジャンヌダルク・マリが援助マリア会において神を愛し、神に仕えるために決定的な「はい」を誓いました。
誓願式はドゥアラのベパンダ・オムニスポーツの聖霊教会で行われました。ミサの主式はサムエル・クレダ大司教。
Srマージョリーをはじめ、アンティテ・カメルーンの全姉妹、小教区の信者さんや友人たち、
そしてSrジャンヌダルク・マリの家族が出席しました。感謝のミサは翌6月30日に祝われました。
私たちは、聖体のまわりに私たちを集めてくれたSrジャンヌダルク・マリに感謝しています。
そして、シスターがキリストのあがないのみ業への参与のうちに、
大きな喜びとダイナミズムを生きることができますようにと祈ります。 (Sr M.ナデージュ)


私を捧げものにしてくださり、主のお気に召すものとしてくださった お父さん、お母さん、ありがとう。



Srジャンヌダルク・マリの感謝の言葉 「渡されて…」

まずはじめにご自分を渡されるほど私を愛してくださる主とともに、
自分が完全に渡されたのだという幸福を皆さんに分かち合えることは私にとって大きな喜びです。
誓願文を読みながら、主がこの絆のうちに私とともに行ってくださり、
私は命を得るために死んで復活されたキリストとともに死を選んだのだと深く感じています。
私にとって(自分の)死を選ぶとは、愛によって命を選ぶことです。

バナナの木のイメージが私がここで言いたいことをよく表していると思います。
バナナの木は生長してバナナがたくさん実と、その木は順にあとから生長するバナナの木が
よく育つように切られ捨てられます。私はこのバナナの木のように果実(バナナ)を産み与えた後、
あとのバナナの木が新しい芽を出すために死ぬように呼ばれ、豊かないのちが生み出されるために、
自分の実を与え、また自らを与え続けます。
「キリストよ、私は私のすべてをあなたにゆだねます。あなたを愛し、あなたに永遠に仕えるために
私を取ってください。」

一人一人の姉妹に感謝します。シスター方は私にとって、ロザリオの連なる珠のようでした。
私がこの決定的な「はい」へと進んでいくために欠かせなかったあの時この時に
ともにいてくださったからです。そしてきれいなカードをありがとうございました。

Thank you very much.  Srジャンヌダルク・マリ






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